男子日本代表:国際強化試合2017 アカツキファイブ 男子日本代表チームは若い力でイランに85ー74で勝利し、初戦を白星で飾る

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 「バスケットボール男子日本代表国際強化試合2017」が、北海道立総合体育センター(北海きたえーる)にて開幕。
 昨年のFIBA ASIAチャレンジを優勝したイラン代表チームを迎え、ルカ・パヴィチェヴィッチ ヘッドコーチによる世界レベルへとスタンダードを引き上げてきた強化の成果を試します。また両チームにとっても、今年11月から新フォーマットで始まる2019年FIBAワールドカップ出場を懸けたホーム&アウェイ方式で行われるアジア・オセアニア予選のシミュレーションの試合でもあります。アジアチャンピオンを相手に挑んだ初戦は85ー74で勝利し、幸先の良いスタートを切ることができました。

 立ち上がりから「ニッポン」コールの声援に後押しされたアカツキファイブは、#35アイラ・ブラウン選手(サンロッカーズ渋谷)が先制してスタート。一方のイラン代表は、2013年にNBAワシントン・ウィザーズにドラフトされた#14アルサラン・カーゼミ ナイニ選手に押し込まれて失点。交代で日本代表デビュー戦を果たした#18馬場 雄大選手(筑波大学 3年)がスティールからダンクシュートを決めて、12-12と同点に追いつき、勢いに乗せます。ディフェンスに重きをおくルカ・パヴィチェヴィッチヘッドコーチの指示通りに、激しく守ってリードを広げていく日本代表。攻めては#24田中 大貴選手(アルバルク東京)が強気のドライブで、#2富樫 勇樹選手(千葉ジェッツ)が思い切り良く3Pシュートを決め、38-28と10点差をつけて前半を折り返します。第3ピリオドも#2富樫選手が2本の3Pシュートを沈め、インサイドから#35ブラウン選手がリバウンドと攻守ともに活躍を見せ、リードをキープ。最後まで激しく守り、積極的に攻めた日本が85-74で勝利し、初戦を白星で飾りました。

日本代表デビュー戦の初得点をダンクシュートで飾った#18馬場 雄大選手(筑波大学 3年)
日本代表デビュー戦の初得点をダンクシュートで飾った#18馬場 雄大選手(筑波大学 3年)

 試合を終えたパヴィチェヴィッチ ヘッドコーチは、「強い相手に対して、強いバスケットボールをすることができました」と求めるプレイをした選手たちを称えます。オフェンス面では、「これまでピック&ロールを教えており、そこからアドバンテージが生まれるようにし、ボールの動きを作って横から横へ展開するバスケットを、今日は表現してくれました」とまだまだ完璧ではないですが、学んだことを選手たちは表現してくれました。

 2本の3Pシュートを決めた#15竹内 譲次選手(アルバルク東京)は、「センターがピック&ロールをかけた時に、僕が移動することで相手とのギャップが生まれ、そのオフェンスは積極的に行けとヘッドコーチにも言われています。今日は相手がマークを離してきたので、僕自身こんなに1試合で3Pシュートを打ったことはありませんでしたが、練習してきたことでもあり、最低限決めることができたのは自信にもなりました。日本代表ではこのようなプレイを継続していきたいです」と練習してきた成果を発揮。
 パヴィチェヴィッチ ヘッドコーチは練習中、簡単にヘルプディフェンスをせず、マッチアップする選手を責任を持って守ることを植えつけています。その点に関しては、「2on2の部分で今日はピック&ロールで結構やられてしまいました。やっぱり2人でもう少し守り切る練習とともに、ずる賢さと激しさを出して守れるようにもっと経験を積んでいかなければなりません」と課題も見えました。しかし、Bリーグでは外国籍選手とのマッチアップをしてきただけあり、フィジカル面などは問題なく戦うことができていました。

 パヴィチェヴィッチ ヘッドコーチも、ディフェンスに関しては、「もっと一貫性あるディフェンスをする必要があります。日本代表は常にアグレッシブ(積極的)に、インテンシティ(激しさ)を挙げて、ソリッドネス(ミスをせず堅く)にディフェンスすることを掲げています」と話しており、世界に追いつくためにもスタンダードを上げていかなければなりません。

 若い力が勢いづけたこの試合、チーム最多となる17点を挙げた#2富樫選手は、「Bリーグが始まって初めての日本代表戦であり、僕自身も久しぶりに日本代表としての試合をすごく楽しみにしていました。東京オリンピックにつながる活動が始まったので、しっかりとコーチにアピールしていきたいです」と意欲的にプレイしたことで好プレイにつながりました。日本代表デビュー戦の最初の得点をダンクシュートで飾った#18馬場選手。「ダンクだからどうとかではなく、思い切ってやろうと思って行なった結果がダンクでした。大学の試合でも普段からダンクを数多くやってますので、特別視はしていません。単にチャンスがあっただけで普通のことです」と話しており、ダンクシュートだけではなくディフェンスもスティール5本を奪い、攻守に渡ってアグレッシブなプレイで勢いづけてくれました。

 明日2月11日(土)は、15時より第2戦が行われます。残念ながら、地元レバンガ北海道の#20西川 貴之選手をはじめ、出番のなかった選手もいましたが、明日の活躍に期待しましょう。来場者全員には「AKATSUKI FIVE 応援フラッグ」がプレゼントされ、アカツキファイブカラーの応援フラッグを作れるワークショップ(先着100名)も実施しています。会場にお越しいただき、フラッグを振って勝利へ向けたご声援をよろしくお願いいたします。
 
チケットは好評発売中。会場に来られない方は、「J SPORTS」または「スポナビライブ」でも生中継されます。

#2富樫 勇樹選手はチーム最多の17得点・5アシスト
#2富樫 勇樹選手はチーム最多の17得点・5アシスト

【関連リンク】
バスケットボール男子日本代表国際強化試合2017 大会特設サイト


【バスケットボール男子日本代表国際強化試合2017】

■開催期日
【第1戦】平成29年2月10日(金) 19:00 TIPOFF ※開場 16:00~
【第2戦】平成29年2月11日(土) 15:00 TIPOFF ※開場 12:00~
※第2戦の2月11日(土)は、12:10より前座試合(札幌男子中学生選抜vs石狩男子中学生選抜)が行われます。

■会場
北海道立総合体育センター(北海きたえーる)

■対戦カード
AKATSUKI FIVE 男子日本代表チーム vs イラン代表チーム

>>チケットは好評発売中!良い席はお早めに!!
http://akatsukifive-men-201702.japanbasketball.jp/ticket

>>手荷物検査の実施しますので、時間に余裕をもってご来場ください。
http://akatsukifive-men-201702.japanbasketball.jp/2017/02/08/news3

>>来場者全員に「AKATSUKI FIVE 応援フラッグ」プレゼント!!
http://akatsukifive-men-201702.japanbasketball.jp/2017/02/04/news

>>道内4プロ球団のチアリーダー&マスコット来場!!
http://akatsukifive-men-201702.japanbasketball.jp/2017/02/02/news

>>国歌斉唱アーティスト決定!!
http://akatsukifive-men-201702.japanbasketball.jp/2017/01/25/news1

>>「J SPORTS」にてテレビ生中継!!
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>>「スポナビライブ」にてLIVE配信!!
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