女子日本代表:「女子日本代表国際強化試合2017 三井不動産カップ」第1戦 91-42でオランダ代表に快勝

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 「バスケットボール女子日本代表国際強化試合2017 三井不動産カップ」は、ウイングアリーナ刈谷(愛知県刈谷市)にて本日より開幕。「AKATSUKI FIVE」女子日本代表チームは91-42でオランダ代表に快勝しました。

#12 吉田 亜沙美選手が起点となり「ディフェンスで我慢し、リバウンドを取って、走る」日本の武器を出して点差を広げる
#12 吉田 亜沙美選手が起点となり「ディフェンスで我慢し、リバウンドを取って、走る」日本の武器を出して点差を広げる

 立ち上がりからタイトなディフェンスでオランダのミスを誘い、点差を引き離していきます。前半で42-23と19点差をつけて折り返しました。大きくリードしたハーフタイム時、トム・ホーバス ヘッドコーチは「相手よりも自分たちのプレイを考えた方が良い。もっと速いバスケットをしよう」と指示を出します。それに応える形で#12 吉田 亜沙美キャプテンが起点となり、「まずはガードがボールをプッシュし、周りがついてくるように走るバスケットボールを展開しようと考えていました。そのためにもディフェンスで我慢し、リバウンドを取って、走る、これが日本の武器であり強さです」と自分たちのプレイを徹底したことで点差を広げました。

 「第3ピリオドの出だしは素晴らしく、楽しいバスケットを見せられましたが、あれは簡単ではありません」とホーバス ヘッドコーチは選手たちを称えます。厳しいディフェンスをし、大きな相手からリバウンドをもぎ取ってチャンスを掴むや否や、すぐさま全員がゴールに向かって全力疾走する日本のプレイを存分に発揮。91-42と49点差をつけて勝利した試合でしたが、会場を埋めたファンにとっても、最後までスピーディーな展開となった試合を楽しんでいただけたかと思います。

 チームの最年少・#39 赤穂 さくら選手は10得点、6リバウンドの活躍を見せました。ディフェンスでは、215cmの#15リシェレ・ファン デル ケイル選手に最初は押し込まれる場面もありましたが、「ベンチでメイさん(#6 大﨑 佑圭選手)のディフェンスを見て、前に出ることを意識したことで少しは修正できたと思います」と高い相手にもしっかり対応しています。それも「この国際試合が所属チームの本拠地である刈谷市でできるとあり、チームメイトも観に来てくれているので、すごく自分にとって力強かったですし、安心する部分もありました」とホームでの試合だったからこそ、持てる力を発揮してくれました。同じくデンソーの#8 髙田 真希選手は、合宿期間中に少し足を痛めたため、大事を取って出場機会はありませんでした。しかしウォームアップには参加しており、深刻な状況ではありません。

 明日7月9日(日)もウイングアリーナ刈谷にて第2戦が行われます(12:00開場、14:00ティップオフ)。「FIBA女子アジアカップ2017(7月23日(日)〜29日(土)/インド・バンガロール)」でアジア3連覇に挑む「AKATSUKI FIVE」にとって、これが国内最終試合となります。ぜひ会場にお越しいただき、世界レベルの「AKATSUKI FIVE」のスピードを間近でご堪能ください。

 刈谷駅北口産業振興センター前より無料シャトルバスが運行しますので、ぜひご利用ください。また、来場者全員に「AKATSUKI FIVE 光る団扇」をプレゼント。会場に来られない方は「スポナビライブ」(LIVE配信)スカパー!プレミアムサービス609ch「EXスポーツ」(生中継)でもお楽しみいただけます。

刈谷市にホームがあるデンソーアイリスの赤穂さくら選手はファンや仲間たちの声援を力に変えて活躍
刈谷市にホームがあるデンソーアイリスの赤穂さくら選手はファンや仲間たちの声援を力に変えて活躍

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