女子日本代表(第18回アジア競技大会出場チーム):ウィリアム・ジョーンズカップへ向けた強化合宿がスタート

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 平成30年度 バスケットボール女子日本代表(第18回アジア競技大会出場チーム)は本日7月19日(木)より、味の素ナショナルトレーニングセンターにて第3次強化合宿をスタートさせました。本番となるアジア競技大会を前に現在、男子日本代表が連日試合に臨んでいる「第40回ウィリアム・ジョーンズカップ2018」(7月25日(水)〜29日(日))へ出場し、実戦形式の強化とともに優勝を目指します。

金メダルを獲る目標に向かってチームを引っ張る篠崎 澪キャプテン
金メダルを獲る目標に向かってチームを引っ張る篠崎 澪キャプテン
 トップチームを率いるトム・ホーバスヘッドコーチが構築している日本のスタイルをこのチームも踏襲しています。国際大会に出ればどんなメンバーであれ、周りからは『アジア3連覇チーム』という目で見られます。その中において、「日本のプライドを持って大会に挑まなければなりません」と薮内 夏美ヘッドコーチは気を引き締めます。「みんなの良さを出し、良い顔をしてバスケットができるように準備していきたいです」と、短期間ながらも選手たちの特徴を生かし、さらに藪内ヘッドコーチらしさをプラスしてチーム作りを行っています。

 一貫したスタイルで強化を図っている女子日本代表であり、残念ながらトップチームから下りてくる選手もいます。チャイニーズ・タイペイを迎えて行われた「三井不動産カップ」に出場した河村 美幸選手 (シャンソン化粧品 シャンソンVマジック)でしたが、翌日にはこのチーム行きを言い渡されました。厳しく、そして激しい競争の渦中にいる河村選手ですが、「昨年のFIBAアジアカップ優勝メンバーの中にはいましたが、試合にはあまり出られていなかったのは事実です。だから、もう一回このチームでしっかり経験を積んで、次につなげたいと思っています」と受け止めており、前向きに取り組んでいました。

 このチームのキャプテンは、これまでの女子日本代表経験を買われ、篠崎 澪選手 (富士通 レッドウェーブ)に決定。トップチームに残れなかった悔しさもあるでしょう。しかし、「トップチームに入りたいからやるのではなく、このチームでしっかり結果を残さなければなりません。アジア競技大会も、このジョーンズカップも優勝し、金メダルを獲ることが目標です。そこに向かって全力を尽くすことを第一優先に考えています」と目の前の目標に集中し、プレーでチームを引っ張っています。

 大会直前の7月23日まで強化合宿は続き、翌日にチャイニーズ・タイペイへ出発、25日の地元チャイニーズ・タイペイA戦に臨みます。

トップチームでも取り組んでいた3Pシュートを打つ河村 美幸選手
トップチームでも取り組んでいた3Pシュートを打つ河村 美幸選手

■第40回ウィリアム・ジョーンズ カップ2018 概要

【期間】
女子:2018年7月25日(水)〜29日(日)

【開催地 / 会場】
チャイニーズ・タイペイ / Hsinchuang Gymnasium

【参加予定チーム】
女子:日本、韓国、ニュージーランド、チャイニーズ・タイペイA、チャイニーズ・タイペイB、インド

【試合スケジュール】
7月25日(水) 19:30 チャイニーズ・タイペイA vs 日本
7月26日(木) 15:00 日本 vs インド
7月27日(金) 17:00 チャイニーズ・タイペイB vs 日本
7月28日(土) 17:00 日本 vs 韓国
7月29日(日) 15:00 日本 vs ニュージーランド

大会サイト:https://jonescup.choxue.com/